秋大(県大会)
「では、また!」といいつつまだ書かなきゃいけないことがあるので、すぐに戻ってきました〜
今回は11月18日、19日、20日と3日間にわたって行われた県大会のことについて書こうと思います!
会場は青葉の森公園芸術文化ホールでした!
昴の本番は19日のトップバッター!
朝イチです…
朝は声が出しづらいので会場に早く行き、しっかり声出しをしました。
その時に撮った写真がすごく綺麗で気に入ってます!
なんとこの写真、誰かが指示したのではなく、何も言わずにこういうポジションになっていたのでつい激写してしまいました!
流石演劇部ですね(笑)
このおかげで、本番中しっかり声が出てたかなと思います!
本番前は緊張してる人や緊張してなかった人(中の人はびっくりするほど緊張してませんでした笑)がいて、とても不思議な感じでした。
その中でも驚いたのが、春大の時本番直前に泣いてしまった1年生の子が今回1回も泣かなかったことです!進歩!偉い!メイク落ちない!!!
緊張してしまう人も、緊張してしまうのは最初だけなので本番中は緊張とかどうでもよくなるぐらいみんな役にのめりこんでます(笑)
なので、今回も本番中みんな楽しめていたかなと思います!
どんな舞台でもすぐ楽しんじゃうところは昴の良いところだと私は思います!怖いもの知らずなのかな…
特に1年生は緊張という言葉を知らないのか?ってぐらい幕が上がると堂々と演技しだすのでびっくりです!
幕が上がる前も結構普通でいたりします……
初めてのホールだったのでリハ中確認できなかったこともあり、ハプニングは続出しました。
特に暗転が暗い!すごく暗い!なんも見えない!
出るのは楽なのですが、はけるの大変でした…
袖幕3つの内、2つは照明機材でいっぱいで入ってしまったらドンガラガッシャーン状態、3分の2が外れという感じでした(笑)
そしたら、それに気をつけていた2m20cmが転びました…(分かる人には分かる!)幸い彼に怪我は無かったです。
そんなこんなでハプニングも楽しみながら本番を終了しました。
残念ながら60分という時間をオーバーしてしまったのだけが(中の人の)悔いです。
自分たちの出番が終わったら後は観劇です!
流石県大会!演出の仕方や演技、舞台美術、照明、音響、、、圧倒されました。
これが県大会なのか…と思いました。そして、そんなすごいところに私達も立てたんだという喜びとワクワクがありました。
2日間とても楽しめました!(昴は1日目学校でお勉強してました…)
全ての公演が終了し、審査員の方々の講評…
審査員の方にも「やってる本人たちはすごく楽しそうだね」と言われました(笑)
褒められたところもありましたが、駄目出しもたくさんくらいました。
(中の人の役職は全て駄目出しされた…悔しい!)
駄目出しの中には「なんで気づかなかったんだ」「なんでもっと調べなかったんだ」というものもあり、悔しく思った人もいると思います…
この駄目出しをしっかり受け止めて次に活かそうと思います!
そして、結果…
昴は、
審査員から
“優良賞”と“舞台美術賞”
実行委員から
“衣装賞”
を頂きました!
残念ながら、関東大会には進めませんでした。
私は関東大会に進めなかったことと、タイムオーバーしてなければ優秀賞であったということがとても悔しいです。
私はこの作品、役者達、照明音響、裏方にとても自信がありました。だから余計に悔しい…
県大会だけで終わりにしたくなかった。もっともっと上に行きたかったです。
地区大会のブログでも書いたのですが、練習中はずっと楽しいが続いてたわけではありませんでした。
そんなつもりじゃないのにお互いがお互いを傷つけあったり、嫌いになったり嫌われたり…
精神的にも体力的にも疲れたと思います。
そんな中、部員をまとめてくれた舞監には感謝でいっぱいです。ありがとう。
最後までやり遂げてくれた演出、ありがとう。
役者、照明、音響、小道具、衣装、ありがとう。
アドバイスをくれた先輩、顧問の先生、ありがとうございます。
そして、昴の夏休みを観てくださった方々
本当にありがとうございます!!!!!!!
いろいろ、中の人の話しかしてなくてすいません!
少し暗い内容になってしまったので、審査員の先生などにとても好かれていた大人気カシャボの写真でお別れしましょう!
試行錯誤してる時のカシャボフォルム
安定してきたカシャボフォルム
カシャボデフォルメ目(県大)
地区大時のカシャボ目
↓路頭に迷ってる頃のカシャボ案…
部員の子がカシャボのストラップをプラ板で作ってくれるらしいです!楽しみです!
……販売はしません!!!!!!(笑)
では、またブログでお会いしましょう!